【2021夏・東京旅行②】東京大神宮と神田で人気のカオマンガイ

こんにちは、旅うさぎです。

2021年夏に行った2泊3日の東京旅行の思い出を振り返っています。この記事では、その2日目をご紹介します。

滞在先は『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』です。宿泊記はこちらからどうぞ。

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ロングステイプランで予約していたので、ずっとホテルに篭るのもいいかなと思っていたのですが、せっかく東京まで来たので少し観光に出かけることにしました。

半蔵門線「永田町駅」から「九段下駅」で下車し、10分ほど住宅街を歩いていき、『東京大神宮』へ。

東京大神宮は縁結びで有名な神社です。伊勢神宮と同じ神様がいらっしゃり、「東京のお伊勢さま」として親しまれています。周りには木々が生い茂り、都会の中のオアシスのようでした。

せっかく御朱印を集めるなら可愛い御朱印帳がいいなあ~と思い、東京大神宮の御朱印帳は以前から目をつけていました。東京大神宮の御朱印帳はさくら柄でとってもキュート。理想的なデザインです。そしてビニールのカバーが付いていて機能面も完璧です。念願の御朱印デビューです。

ランチは、「JR神田駅」から徒歩30秒のところにあるタイ料理のお店へ。『東京カオマンガイ神田店』さんです。看板が独特なのですぐに見つけられると思います。

1番人気のカオマンガイをオーダーしました。カオマンガイ以外には、タイカレーやガパオライスがいただけます。メニュー表を貼っておくので、よろしければご覧ください。

パクチーありのカオマンガイ(並 650円)が運ばれてきました。タレは黒ダレを選びました。なんと言っても、ジャスミン米のパラパラ感と出汁のお味が最高でした。黒ダレはピリピリする辛さがあるので、苦手な方は注意が必要です。

続いて、「JR新橋駅」に移動します。カラフルな御朱印をいただけることで有名な『鳥丸神社』へ。新橋駅の目の前にあり、アクセス抜群の神社です。

手書きではなく印刷されたもので少しガッカリ。

そして、お部屋に戻りました。チェックアウトまでは、昼風呂に入ったり、浴衣を着て遊んだり、BOSEのスピーカーで音楽を聴いたり、だらだらしたり、贅沢な時間を過ごしました。

チェックアウト後は、ロビーの隣にあるショップに立ち寄りました。こちらでは、ホテルグッズが販売されています。特に気になったのは、こちら。

部屋にあった浴衣を着たテディベアです。とっても可愛いのですが、気になるお値段は28,600円。お値段は全く可愛くないですね…。

ちなみに部屋にあったものと同じ浴衣は、11,000円で販売されています。

『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』に別れを告げ、2日目のホテルへ向かいます。滞在先は『パークハイアット東京』です。

吉田修一さんの小説「パークライフ」に収録されている「Flowers」という作品があるのですが、その中でホテルステイの話が出てくるんです。新婚夫婦が月に1度の贅沢として都内の高級ホテルに泊まるというのをやっていて、すごく素敵だなあと感じました。その物語のなかでは、『パークハイアット東京』が都内のホテルで一番ということで、ずっと泊まってみたいなと思っていた憧れのホテルでした。

『パークハイアット東京』と言えば、映画「ロスト・イン・トランスレーション」のロケ地としても有名ですよね。もちろん予習してからホテルに向かいました。『パークハイアット東京』では、宿泊者サービスのひとつでDVDの貸出もしていただけるそうです。これから宿泊される方はぜひ視聴されることをおすすめします。ホテルステイが100倍楽しくなります!

ストーリーは賛否あるようですが、私は少し気怠い雰囲気のこの映画が大好きです。アメリカの映画なので、日本人のダメなところが揶揄されているようなシーンもあり、しばしば耳が痛くなることも…。外国人相手に全く英語を話そうとせず、日本語を話し続けるところとか、ご飯さんのメニューが似たよったものばかりとか。私が特に痛感したのは、街中の騒々しさと看板の多さですね。海外から見たリアルな日本を感じることができる貴重な映画だと思います。

そろそろ長くなってきたので、『パークハイアット東京』での滞在記は次の記事でご紹介します。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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