こんにちは、旅うさぎです。
平日はごくごく普通のOLをやっていますが、たまに英語を使う機会に直面します。そのため、自分の英語力を定期的に測るため、年1回TOEICを受験しています。
普段から英語学習の習慣があればいいのですが、平日は通常業務でヘトヘトだし、休日は思いっきり遊びたいですよね。強い意志がないとなかなか学習時間を設けるのは難しいです。
なので、「明日TOEIC試験だけど何もしてない」「申し込んだときはやる気あったのに…」みたいなこと、どなたにでも経験があるのではないでしょうか？もちろん私もその一人です。でもせっかくお金を払って申し込んだのだから、なんとか点数は維持したい！って思うのが普通ですよね。
果たして、そんな夢みたいな方法があるのか…（？）日頃からきちんと勉強している人の努力には敵いませんが、少しでも点数をアップさせる方法はあります。
今回は、特に効果を実感することができた３つをご紹介します。
TOEIC直前にスコアUP！？小ワザ3選
１．TOEIC試験の音声を1.5倍速もしくは2倍速で聞く
これは日頃の勉強でも効果抜群で、一度解いたことのあるTOEICの問題を1.5倍速でひたすら聞きまくるのです。高地トレーニングという表現がぴったりな勉強法です。
おすすめは、やはり公式問題集です。ここで大事なことは、一度解いたあとに訳をきちんと理解して答え合わせができている状態の問題で実践することです。そうすることで英語が流れると自然に訳が頭に浮かぶようになります。そして、それを何度も聞くことで、同時通訳ができるようになります。
私はリーディングの問題も、1.5倍速で聞くことが多いです。TOEICは問題傾向が似ているので、聞き流すだけでも効果があると思います。
２．マークシート用のシャープペンシルを使う
マークシートって意外に塗りつぶすのに時間がかかりませんか？いい加減、公開テストもWEB化して欲しいなとも思うんですけど、替え玉受験が増えそうですよね。ちなみに会社や学校など団体で受けられるTOEIC IPテストでは、2021年からWEB形式となっています。試験時間も、2時間から1時間に短縮されています。2度ほど受験しましたが、1時間の差は大きく集中力は切れないし、利便性も抜群でした。
少し話が脱線しましたが、マークシート用のシャープペンシルというものがあるのはご存知でしょうか？こういう私も実は最近知りました。東急ハンズをぶらぶらしていたときに偶然出会ってしまったのです。
わたしが愛用しているのは、三菱鉛筆（uni）のユニホルダーです。1.0ミリのシャープ芯を使っています。マークシート用の鉛筆もありますが、鉛筆って細いので手が痛くなりませんか？このユニホルダーは、ちょうどいい太さですべりにくいので個人的におすすめの一本です。
３．試験前日は睡眠時間をしっかり確保する
TOEICは、ご存知の通り、200問を2時間で解かないといけません。体力と集中力が鍵となる試験です。試験当日のコンディションが最重要となります。
学校の試験と異なり、TOEICの出題範囲は決まっていないので、一夜漬けは意味がありません。焦る気持ちも十分に分かりますが、前日は当日に備えてしっかり寝ましょう。
以上、TOEIC直前におすすめする小ワザ3選でした。ぜひ自己ベスト記録更新を狙ってみてくださいね。
それでは、また次の記事でお会いしましょうー！
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