こんにちは、旅うさぎです。
この記事では、『コートヤード・バイ・マリオット大阪本町』をご紹介しています。世界中に展開するマリオオットブランドの一つで、リワードカテゴリー5のクラシックセレクトホテルです。
ホテルの特徴としては、マリオオットヴォンボイのエリート特典が豪華でした。その辺りも詳しく紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。
ホテル概要
アクセス
大阪メトロ「堺筋本町駅」から徒歩 1 分。御堂筋線「本町駅」からも徒歩5分というアクセスの良さ。梅田や心斎橋・難波エリアにも、地下鉄で移動ができ、非常に便利なホテルです。
外観
比較的、コンパクトなタイプのホテルです。一見するとマンションと見間違えてしまいそうな外観です。
チェックイン
ロビー
すっきりと落ち着いた印象のロビーとなっています。
廊下
チェックイン手続きを済ませ、アサインされたお部屋へ向かいます。
ルームキー
ルームキーは、カードタイプ。ホテルのロゴが入ったシンプルなものです。
部屋割り
ワンフロアの部屋数は少なめです。どのお部屋もほぼ大きさは同じようです。
客室(ビュー キング)
ベッドルーム
お部屋に入ると一番にキングサイズのベッドが目に入ります。全体的に和モダンな雰囲気です。
こちらは窓際から見たお部屋です。お風呂がガラス張りなので丸見えです…!もちろんブラインド付きなのでご安心を。
壁のデザインがおしゃれなのでぜひ注目してみてください。
ベッド周りは、電話機・目覚まし時計・メモセットが置かれていました。照明などのスイッチも、すっきりまとまっていていい感じです。
ミニバー
ミニバーは窓際の棚にあります。無料のお水は2本いただけます。
引き出しの中には、KEY COFFEのドリップコーヒと紅茶、緑茶が入っています。コップ類もこちらに一緒に入っています。
クローゼット
クローゼットは2箇所ありました。まずは部屋に入ってすぐのこちらには、パジャマやスリッパが置かれていました。引き出しを開けると金庫になっていました。
こちらは窓際にあるクローゼットです。ハンガーがあり、コートなどが収納できるようになっています。そして、所狭しにバゲージラックとアイロン台が入っています。
バスルーム
バスタブはありません。シャワーと写真には写っていませんが、オーバーヘッドシャワーも付いています。
部屋からお風呂が丸見えだったこの窓は、ブラインドを下ろすとこのようになります。
パウダールーム&トイレ
バスルームの隣にはパウダールームとトイレがあります。幅があるので、とても使いやすかったです。清潔感もあり、いい感じです。
シンプルイズベストとは、まさにこのことですね。もう少し洗面台が大きくてもいいですけどね〜。
洗面台の下には、タオルと体重計とゴミ箱があります。右端にある箱はなんでしょうか…?
正解は、ドライヤーとヘアコテでした。備え付けでコテがあるのはいいですね。洗面台の上に置いてあった箱の中には、歯ブラシ・剃刀・綿棒・ヘアゴムが入っていました。
Mariotto Bonvoy エリート会員特典
エリートディナー
プラチナエリート会員以上は、2Fのレストランにて「エリートディナー」がいただけます。口に出すのが恥ずかしくなるネーミングですよね。ちなみに朝食もこちらのレストランにて提供されます。
メニューは時期に応じて変わるそうですが、私が泊まった時は写真の通りとメニューとなっていました。
私がオーダーしたのは、エリート丼のサーロインステーキ丼です。チタン会員なので、+1,000円でいただくことができました。
こちらは主人がオーダーしたデミかつ丼です。
どちらもしっかり量があるので、ディナーとしていただくことができます。1食分の食費が浮くのは大きいですよね。ちなみにテイクアウトでの利用も可能となっているので、お部屋でも食べられるようです。
ハッピーアワー
「エリートディナー」を利用しない場合は、1Fのバーで開催される「ハッピーアワー」が利用できるようになります。お酒を選ぶか食事を選ぶかといったところでしょうか。
アルコールだけでなく、写真のようなおつまみセットも付いてきます。想像以上に豪華でした。泊まったのがお正月だったので、おせち風になっています。
朝食
プラチナエリート会員以上は朝食が同伴者一名まで無料でいただけます。朝食はビュッフェ形式です。ホテル名物のカレーは必須です。会場は広くはないのですが品数も多く、充実した印象でした。特に玉ねぎと生ハムのサラダが絶品でした。
『コートヤード・バイ・マリオット大阪本町』の宿泊記は以上になります。エリート特典で晩ご飯も朝ご飯もいただけるなんて、実質無料案件ですよね。お部屋も清潔感があり、快適に過ごすことができました。
それでは、また次の記事でお会いしましょうー!
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