【2021冬・東京旅行①】日比谷松本楼と俺のフレンチ東京“俺の名物!牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ”

こんにちは、旅うさぎです。

2021年冬に2泊3日で東京旅行に行ってきました。滞在したホテルは、1泊目『ウェスティン東京』、2泊目『横浜ベイシェラトン』です。この記事では、東京旅行1日目を振り返っています。

今回の東京旅行は特典航空券を利用して、お得に伊丹から羽田まで移動することができました。

羽田空港からはモノレールに乗ります。浜松町で下車し、JRに乗り換え、東京駅・丸の内北口改札を抜けます。ぜひ天井を見上げてみてください。大正3年の創建当時のドーム型の天井が再現されたものを見ることができます。

緑色の丸いところの中には干支が描かれています。ぜひご自身の干支を探してみてくださいね。東京駅随一の注目ポイントです。

東京駅から徒歩で『日比谷公園』に向かいます。都内の一等地に広大な公園があります。まさに都会のオアシスです。春には桜が咲くそうですが、冬は写真の通り、少し寂しい景色となっています。

巨大な噴水もありました。芥川賞を受賞した吉田修一さんの小説「パーク・ライフ」の舞台にもなっている日比谷公園。大好きな小説なので、実際に来ることができて良かったです。

ランチは、日比谷公園の中にある森のレストラン『日比谷松本楼』さんへ。1903年開業の老舗洋食店です。会社員時代の雅子様は、こちらのお店のハヤシライスをよく召し上がっていたそうです。

私は「松本楼の選べるビッグプレート(1,900円)」をオーダーしました。こちらのメニューは、大人のための“お子様ランチ”を作りたい、という想いから誕生したそうです。

「松本楼の選べるビッグプレート(1,900円)」は、松本楼の定番メニューのオムライスとハンバーグ・エビフライ・かにクリームコロッケから1つ選ぶセットメニューとなっています。オムライスソースも、ハヤシライスソース・クリームソース・カレーソースの3種類から選べます。

美味しさは間違いないのですが、お値段とは合っていないかなという印象でした。男性にはボリュームが足りないかもしれません。観光地価格ですね。

日比谷公園を少しお散歩した後は、銀座に立ち寄り、ウィンドウショッピングを楽しみました。

ディナーは、『俺のフレンチ 東京』へ。銀座の「KIRARITO GINZA」の地下1Fにあります。コスパ抜群のお気に入りのお店です。

全国に店舗がありますが、東京・銀座店では生演奏が楽しめます。どの料理もコスパ抜群で本当に美味しいので、ぜひ一度は行って欲しいお店です。予約は必須です。専用のアプリをインストールするとクーポンがいただけるので、来店前にインスールもお忘れなく。ワイン1杯無料など、お得なクーポンが入手できます。

俺の名物!牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニは、絶品なので必ず注文してくださいね。原価率90〜95%らしく、お店泣かせの一品となっています。

電車で恵比寿に移動し、『ウェスティン東京』に向かいます。

チェックインし、お部屋に入った後は、歩き疲れていたのかすぐに寝てしまいました。2日目以降は、次の記事でご紹介します。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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