【絵画鑑賞】バンクシーって誰?展 in グランフロント大阪(感想レポ・コラボカフェも紹介!)

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開催概要

こんにちは、旅うさぎです。

今話題の『バンクシーって誰?展』に行ってきました。2022年4月23日から6月12日まで、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルイベントラボにて開催されています。

ピンクが基調のこのポスターが目に付き、行ってみることにしました。アンバサダーを中村倫也さんが務められていたことも魅力の一つでした。

おすすめ動画(事前要チェック!!)

「バンクシー」について、事前に知っておきたいという方におすすめの動画がこちら。美術系ユーチューバーの「こやぎ先生の美術ちゃんねる」は、初心者さんにも分かりやすく解説してくれているのでおすすめです。

オリラジの中田敦彦さんと評論家の山田五郎さんの対談でも「バンクシー」について触れられていました。こちらの動画も面白いので必見です。

チケット

チケットの種類は、下記の通りです。

【一般】 平日 2,000円 土日祝 2,200円

【大学・高校生】 平日 1,800円 土日祝 2,000円

【中学・小学生】 平日 1,300円 土日祝 1,500円

1,200円のアフターシックスチケットの販売もあります。5/31までの平日限定で、18時以降に入場できるチケットです。混雑も回避でき、チケット代も節約できて、一石二鳥のお得なチケットです。

音声ガイド

私は、平日限定の音声ガイド付きのチケット(2,300円)を事前予約していました。音声ガイドしてくれるのは、もちろんアンバサダーの中村倫也さんです。美術館でよく見るラジオを渡されるのではなく、自身のスマホとイヤホンから音声を聴くスタイルです。時代はどんどん進んで行きますね。(もちろん貸出タイプのものも用意されていました!)

Wi-Fiはないので通信量は個人負担となりますが、作品を見終わった後でもURLを削除しない限りは24時間視聴が可能。会場を出た後も、写真を見返しながら音声を聞けるのはとても良かったです。

見どころ紹介

ほとんどの作品が写真撮影OKなので、バンクシー作品と一緒に写真を撮ることができます。ただ私が伺ったときは、インスタグラマーのような人はおらず、作品のみを撮影されている方が多かったです。

今回の展示のコンセプトは「それはまるで映画のセットのような美術展」。バンクシーのストリート作品が忠実に再現され、世界観を存分に体感できる展示になっていました。

物販紹介

出口手前には物販があります。バンクシーの物販は、とにかくシンプルで日常使いしやすいものが多かったです。

限定ステッカー

また「SmartNews」アプリをダウンロードして、アートチャンネルを追加すると、バンクシーの限定ステッカーをいただくことができます。記念になりますね!

特別コラボ『カフェラボ』

ちなみに会場お隣にある『カフェラボ』では、「バンクシーって誰?展」とのコラボカフェが開催されています。バンクシーの人気作品からインスピレーションを受けたオリジナルメニューをいただくことができます。

わたしが今回いただいたのはこちらのパンケーキです。バンクシー作品の中でも最も有名な「Girl with Balloon(風船と少女)」をモチーフにしたパンケーキです。

『バンクシーって誰?展』は、アートとして楽しむことができるのはもちろんのこと、バンクシーが伝えたいメッセージやその活動の意味を考える貴重な機会になることと思います。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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