こんにちは、旅うさぎです。
この記事では、『ANAクラウンプラザホテル神戸』のご紹介です。ANAスーパーフライヤーズの会員特典と県民割を活用してお得に宿泊できました。
ホテル概要
アクセス
JR山陽新幹線「新神戸駅」直結です。三ノ宮からお越しの場合は、市営地下鉄「三宮駅」から「新神戸駅」まで2分で到着します。とにかく観光に出かけるのに最適な立地です。神戸布引ハーブ園行きのロープウェイがすぐそばにあったり、異国情緒溢れる定番観光スポット北野異人館までは徒歩圏内です。
外観
随分と変わった形をした建物です。三角形の部分は一体何のスペースなのでしょうか…?
ANAスーパーフライヤーズ会員特典
ANAクラウンプラザホテルは、インターコンチネンタルグループの1つです。インターコンチネンタルグループはANAと連携しており、ANAの上級会員なると特典が受けられます。特典はホテルによって異なるため、公式HP(https://www.anaihghotels.co.jp/plan/anaprivilege.html)よりご確認ください。
『ANAクラウンプラザホテル神戸』の特典は、以下の3つです。
・ベストフレキシブルレートから10%割引(お部屋代のみ)
・朝食無料サービス(会員本人のみ)
・ウェルカムドリンク無料サービス(会員本人のみ)
朝食とウェルカムドリンクについては、別記事で詳しく紹介していきます。
チェックイン
ロビー
広々とした開放的な空間になっています。赤色のソファがいいアクセントになっています。
チェックインカウンター
どのスタッフさんも丁寧な対応で好印象でした。日系企業の良さが感じられました。
廊下・エレベータ
アサインされた27階のお部屋に向かいます。エレベーターは宿泊者以外の人もどの階でも移動できるようで、セキュリティは少し心配でした。
ルームキー
ルームキーは、差し込み式のカードタイプでした。
お部屋割り
客室(スーペリアツイン)
お部屋の前に到着しました。ルームキーを差し込んで、ドアを開けます。この差し込みタイプのルームキーがなかなかうまく反応せず手こずりました。
想像以上に広々としたお部屋で驚き。シングルルームで予約していたのですが、スーペリアツインにアップグレードされました。IHG会員ですがステータスは持っていないので、アップグレードが適用されたのには驚きました。
観光メインで宿泊するには十分なお部屋です。ホテルステイメインだと少し物足りないかもしれません。
シングルベッドが2台。その間には、電話機と照明・空調のスイッチがありました。さらにその下にはセキュリティボックスが置かれていました。
窓際のソファ席。額縁の中に入った絵画のようです。テーブルの上には、ルームサービスやリラクゼーションのメニューが置かれていました。
こちらがお部屋からの景色です。さすが神戸の夜景です。
少し古さを感じますが、作業スペースもあります。
ANAクラウンプラザホテルの1つの特徴として、SLEEP ADVANTAGEサービスがあります。ホットアイマスク・入浴剤・夜用と朝用のティーパック(写真左)が、快適な眠りをサポートしてくれます。ホットアイマスクは、夜眠れない時に大活躍するのでありがたいです。
作業スペースの隣は、テレビ台です。
引き出しの中には、バスローブとワンピースタイプのパジャマが入っていました。この価格のホテルでバスローブが用意されているのは嬉しいです。
ミニバー
テレビ台の下は、ミニバーになっていました。ガラスのコップとマグカップが2セットずつ用意されています。インスタントコーヒーも用意されていました。ノンカフェインも選べるのがいいですね
無料のお水もいただけます。テレビ台の下には冷蔵庫もありました。少し小さめなので、長期滞在で利用するには不便に感じるかもしれません。
クローゼット
お部屋に入って左手にクローゼットがあります。
折りたたみ式の荷物置きもありました。
メイクルーム
ベッドと洗面台はパーテーションで仕切られています。快適ではありますが、お洒落ではないですね(笑)
アメニティ
アメニティは、歯ブラシ・ヘアブラシ・シャワーキャップ・剃刀・コットン・綿棒・石鹸が置いてありました。
ドライヤーはパナソニック製です。お手頃価格のタイプでした。もう少し風量が欲しいところです。(ドライヤーにうるさい人)
バスルーム
ユニットバスになっています。ユニットバスにしては、広めのバスタブでくつろぐことができました。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、POLA製で備え付けとなっていました。ANAクラウンプラザホテルで泊まったことがあるのは岡山・札幌の2つですが、こちらもPOLAが採用されていました。
お部屋の紹介は、以上になります。次の記事で、朝食・ウェルカムドリンク・ルームサービスについて、詳しくご紹介していきます。
それでは、また次の記事でお会いしましょうー!
コメント