【宿泊記】フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 1406号室(2022.01)

こんにちは、旅うさぎです。

今回ご紹介するのは、『フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波』です。2020年6月にオープンした比較的新しいホテルです。フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波は、世界中に展開するマリオオットブランドの一つで、リワードカテゴリー3のクラシックセレクトホテルです。

目次

ホテル概要

アクセス

地下鉄御堂筋線「なんば駅」5番出口から徒歩5分です。少し駅から遠いので荷物が多い場合は、直接タクシーで向かった方が良いかもしれません。また駅からホテルまでは屋根が無いので、雨の日は傘が必須になります。

外観

スタイリッシュなデザインのビルですが、不思議と難波の街に馴染んでいます。

こちらは入口です。ホテルの前には木が植わっていました。きちんと整備されていました。

お正月期間に宿泊したため、門松が飾れていました。こういう季節のイベントを大事にする姿勢は推せますね。

チェックイン

ロビー

ホテルに入って右側にチェックインカウンターがあります。

奥にはソファがありました。照明がおしゃれですよね。

エレベーター・廊下

チェックインを済ませ、お部屋に向かいます。最上階のお部屋にアサインされました。

お部屋割り

ワンフロアにほぼ同サイズのお部屋が23個並んでいます。

客室(スーペリアキングルーム, 1 キング, 上層層階)

ベッドルーム

まずはベッドルームからご紹介します。ふんわりと和を感じる空間となっています。

ベッドサイドには、電話機・時計・メモが置かれていました。部屋の照明は、ベッドサイドで全てON/OFFが可能となっていました。最近開業したホテルは、照明のスイッチがわかりやすいのでストレスなく利用できます。

円形のテーブルがありました。1人で利用するのにちょうど良いサイズ感です。

反対側のベッドサイドには、スピーカーが置いてありました。そして、ベッド横のライトが可愛かったので思わず1枚。

テレビは、壁づけで設置されています。館内の情報は、全てテレビで確認できるようです。

空気清浄機は常設されていました。リクエストタイプだとどうしても面倒でお願いしない場合もあるので、最初から置いてあるのは嬉しいです。

ミニバー

エスプレッソマシーン・無料のお水・ケトル・マグカップが置いてありました。

カプセルは3種類。お茶と紅茶のティーパックもありました。

マグカップはホテルのロゴ入り。コースターの色味が絶妙で可愛いです。

ミニバーのすぐ下には、金庫があります。さらにその下には冷蔵庫があります。

パウダールーム

洗面台はコンパクトな作りになっています。

勢いよく水を出すと飛び散りやすいので注意です。

アメニティ

洗面台の隣にアメニティがまとめて置かれています。歯ブラシ・ボディタオル・コットン・綿棒・ヘアブラシ・剃刀です。

バスルーム

こちらはバスルームです。バスタブはありません。

トイレ

部屋に入って左手にトイレがあります。

ジム

宿泊者は、無料で24時間利用可能です。器具は充実しているとは言い難いですが、最低限は揃っていました。

ランドリー

ジムの隣には、ランドリーコーナーがあります。洗浄と乾燥が分かれているので少し不便ですね…。

コワーキングスペース

ホテル1Fにあるレストラン『アリステーブル』は、11:00〜21:00の間はコワーキングスペースとしても利用可能です。マリオットヴォンボイのプラチナ会員以上のステータスをお持ちの場合は無料で利用できます。

コンセントもあり、ドリンクバーの利用が可能です。クッキーなどお菓子もあるのが嬉しいですね。

朝食

朝食も、同じく1Fの『アリステーブル』でいただきます。提供時間は、07:00〜10:30です。通常はビュッフェ形式での提供ですが、現在は新型コロナウイルス感染防止対策のため、セットメニューからの選択になっています。

想像以上に豪華な朝食がいただけます。盛り付けも綺麗なのが嬉しいですね。

ちなみに、パンやシリアル、フルーツなどはビュッフェ形式となっていました。フェアフィールド特製のブラウニーも、朝食でいただけます。

『フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波』の宿泊記は以上になります。2日間の利用でしたが、ホテルとしては大満足でした。立地が駅からもう少し近ければ…といったところでしょうか。ホテル内で仕事される方は、コワーキングスペースが利用できるので非常におすすめです。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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