こんにちは、旅うさぎです。
今回ご紹介するのは、『横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ』です。横浜ベイシェラトンは、世界中に展開するマリオオットブランドの一つで、リワードカテゴリー5のクラシックプレミアムホテルです。
記念日をお祝いするための宿泊だったので予約時にお伝えしたところ、スイートルームにアップグレードいただきました。ホテルからささやかなプレゼントも…。詳細については後ほどお伝えするので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ホテル概要
アクセス
横浜駅西口直結で、雨の日も濡れずにホテルにたどり着くことが可能です。駅からホテルまでのアクセスについては、公式サイトからお写真お借りしたのでぜひ参考にしてください。
外観
28階建ての高層ビルなので、横浜駅から地上に出るとすぐに見つけられると思います。
シェラトンのロゴがお出迎え。
チェックイン
ロビー
ロビーは、本当に厳かな雰囲気となっています。今時のお洒落さはありませんが、重厚感があります。クラシカルな雰囲気を好まれる方はぴったりかと思います。
チェックインカウンター
チェックインカウンターは4つありました。スタッフさんは丁寧で好印象でした。
エレベーター
今回は、シェラトンクラブフロアの25Fのお部屋にアサインされました。エレベーターに乗ってお部屋に向かいます。
廊下
廊下には所々に絵が飾ってありました。そして、絨毯がふわふわです。
お部屋の前までやってきました。
ルームキー
ルームキーは比較的シンプルなデザインです。シェラトン沖縄では同デザインの色違い(マリンブルー)でしたが、ホテルごとにカラーが変わるのでしょうか…?これはぜひ調査したいところです。
部屋割り
冒頭にも書いたように、今回はジュニアスイートにアップグレードされました。左下のフロアの中で1番大きいお部屋です。
客室(1ベッドルームスイート)
リビングルーム
お部屋の扉をオープン。この瞬間が堪りませんね。
こちらがリビングルームの全貌です。全体的に落ち着いた雰囲気のインテリアです。ここからは一つずつ詳しく見ていきましょう〜。
こちらは、ダイニングテーブルと4脚の椅子が置いてありました。
外で買ってきたケーキやルームサービスをいただくのにぴったりでした。ソファだとやはり食べにくいので、ダイニングテーブルがあるお部屋はいいですね。
もれなく照明も素敵だったので紹介させてください。シックな印象のシャンデリアがとても好みでした。
こちらは書斎テーブル。室内でPC作業される方には喜ばれるのではないでしょうか。テーブルの上には、ホテルの案内ブックやルームサービスのメニュー表が置いてありました。
こちらはソファ&コーヒーテーブルです。グリーンを基調としたソファ。ゆっくり寛ぐにぴったりです。
ソファ側からお部屋を見るとこのようになっています。大きなテレビとスピーカーがありました。
テーブルの上には、ホテルからのプレゼントが置いてありました。花束とシェラトンのマスコットキャラクターのパンダの「シェララ」ちゃんのぬいぐるみです。
お部屋からの景色は、横浜市内を一望できます。高島屋の看板が特に目立ちますね。
夜は、横浜の夜景を堪能できます。
ミニバー
ミニバーには、コーヒーマシーンとカプセル、無料の水(2本)が置かれていました。
引き出しには、3種類のグラスとマグカップが2つずつ入っています。
さらにその下には、プレートとカトラリーも置いてあります。コップを置いているホテルは多いですが、プレートまで置いてあるところは少ないのでこういう気遣いは嬉しいですね。あとは有料のスナック類が置いてありました。手前のシェラトンのロゴが入ったものは、紙製のコースターです。
冷蔵庫の中には、有料のドリンクがずらりと並んでいました。
ベッドルーム
リビングルームからさらに奥に進むとベッドルームがあります。
照明と壁紙がお洒落ですよね。掛け布団には、うっすらシェラトンのロゴが入っています。
ベッド横には、電話機・メモ帳・時計が置いてあります。この時計は、置くだけ充電に対応していました。時代は進んでいますね。
ベッド用には、一人用の椅子とミニテーブル。こういう隅っこの空間って、思いの外、居心地いいですよね。
ベッド側から見るとこのようになっています。
パウダールーム
ベッドルームの奥には、パウダールームがあります。
洗面台が2つあるのは嬉しいですね。
トイレ
パウダールームの左側の扉を開けるとトイレがあります。
バスルーム
右側は、バスルームになっています。バスタブがとにかく大きいのが特徴的。高身長の方でも楽々足を伸ばせると思います。
この記事では、チェックインと客室をメインにご紹介しました。スイートルームは紹介したポイントが多く、ついつい長くなってしまいました…。次の記事では、朝食・クラブラウンジなどホテル内の施設をメインにご紹介していきます。
それでは、また次の記事でお会いしましょうー!
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