【2022冬・北海道旅行③】日本新三大夜景「もいわ山」とsuage+のスープカレー

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こんにちは、旅うさぎです。

この記事では、2022年冬に行った北海道旅行の思い出を振り返っています。1日目の観光の続きからスタートです。

『白い恋人パーク』の最寄駅「宮の沢」から「大通」まで戻ります。そこから、初の市電に乗車。料金表の子ども同伴料金が理解できなくて、永遠に悩んでいました。8人まで無料とは一体…(?)まあ、私は大人ひとりなので関係ないのですが(笑)

「ロープウェイ入口」で下車。そこから歩いてすぐの無料シャトルバス乗り場へ向かいます。警備員さんが誘導してくれるので安心です。

5分ほどバスに揺られ、『札幌もいわ山ロープウェイ』に到着。公式HP(リンク)に日没と夜景の時間が書かれているので、それを参考にスケジュールを組むのがおすすめです。

エレベーターで4Fに上がり、チケットカウンターへ。ゆるキャラのぬいぐるみが置かれていました。

チケット代は往復で大人1,800円です。会社の福利厚生のおかげでチケット代が少しお安くなりました。でも本当は1,140円になるはずだったのですが印刷しないと使えないとのことで、また別のクーポンが適用され1,440円になりました。アプリで見せているのに、今どき印刷とか笑わせないでって感じです。

料金を支払い、チケットとパンフレットを受け取ります。気を取り直して、ゴンドラに乗り込み、中腹へ向かいます。ゴンドラは後方に乗車するのがおすすめ。札幌の景色が一望できますよ。

中腹には、お土産ショップがあります。

中腹から頂上へは、ミニケーブルカーに乗り換えて移動します。ミニケーブルカーは上と下に2つあります。景色を楽しみたいのであれば、下のミニケーブルカーがおすすめ。上に乗ってしまうと、下のミニケーブルカーが邪魔であまり景色が見えません。乗車時間は一瞬なので、あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。

徐々に街に光が灯っていく光景は圧巻でした。写真だと肉眼より明るく写ってしまうのですが、写真の10倍は綺麗でした。

初のおひとり様の夜景は、山頂の極寒と相まって孤の骨頂でした。こうやって人間は強くなるのだと実感した瞬間でした。

ちなみに展望台の中央には「幸せの鐘」があります。この周りの手すりに、「愛の鍵」がかけられるようになっていました。こちらの「愛の鍵」のお値段はなんと1,000円です。

お笑い芸人「EXIT」のお二人が訪れたようでサインが置かれていました。

夜景を十分堪能した後は、ミニケーブルカーとゴンドラに乗って地上に降りました。タイミングよくバスが到着していたので、それに乗り込みました。

晩御飯はスープカレーお店『suage+』さんへ。大通から歩いている途中に、ライトアップされたさっぽろテレビ塔を見ることができました。

すすきのでは、ニッカの大看板があったので写真を1枚。すすきのと言えばという光景ですよね。

ここまでは順調だったのですが、お店の前まで行くとcloseの文字が。Googleマップでは営業中ってなっているのに…としょんぼりしながら、iPhoneの充電がピンチなのもあり、一度ホテルに戻ることにしました。

ホテルに戻り、iPhoneを充電しつつUberアプリを起動。本当に便利な世の中になりましたよね。どうしてもスープカレーの口になってしまっていたので、利用できるスープカレーのお店を探していると、なんと先ほどcloseとなっていた『suage+』がヒット。値段も気にせず、すぐに注文しました。

到着を待っている間は、宿泊記用のお部屋の撮影タイム。案外この時間が楽しいんですよね。

50分後にようやく到着。Uberって自転車かバイクのイメージだったのですが、車で届けてくださり驚きました。特にリクエストはしてなかったのですが、2Fのフロントまで届けてくださいました。

お部屋に戻り、ディナータイムです。蓋には可愛いイラストが書かれていました。

トッピングでブロッコリー・レンコン・ヤングコーンを追加しました。ブロッコリーは追加して大正解でした。スープは少し油っぽさがありましたが、野菜がゴロゴロ入っていて食べ応えがありました。

ちなみにこちらのビールは、ANAスーパーフライヤーズ会員特典のウェルカムドリンクとしていただきました。てっきりサッポロビールがいただけると思っていたのですが、全力でアサヒビールなんかーいと突っ込みました。

その後は、お風呂に入り、明日に備えて早めに眠りにつきました。翌日以降は、また別の記事でご紹介します。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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