【2022冬・北海道旅行②】白い恋人パークにおひとり様で行った話

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、旅うさぎです。

この記事では、2022年の冬に行った北海道旅行の思い出を振り返っています。1日目の観光の続きからスタートです。

次の目的に向かうべく、地下鉄「大通駅」へ向かいます。その途中に『北海道大神宮』の石碑を発見。ここから奥に3駅分ほど歩くと『北海道大神宮』に辿り着くことができます。

「大通駅」に向かう途中に『さっぽろテレビ塔』にも出会いました。少し遠くからでしたが見ることができてよかったです。

地下街に繋がる入り口を発見。この周辺はすごい雪が残っていました。

電車に揺られること16分。札幌地下鉄東西線の終点「宮の沢駅」で下車します。

そこから歩いて6分のところに『白い恋人パーク』があります。外観はそういう類のホテルに見えなくもないです(笑)きっと看板と等間隔の窓のせいですね…。

チケットカウンターでチケットを購入します。学生さんが多い印象でした。ちょうど卒業旅行のシーズンですもんね。

大人800円でチケットを購入し、ガイドマップと白い恋人(2枚)をいただきました。白い恋人、本当に美味しいですよね〜。

まずは工場見学がスタートです。至る所に猫のモチーフが描かれているので、猫好きの方は堪らないですね。

階段にも猫の足跡があったりと、随所に遊び心が溢れています。

残念ながらこの日は工場の稼働日ではなかったので、実際に機械が動いているところは見ることができませんでした。残念。モニターにビデオが流れているのでそちらで見ることになります。

展示は、海外から来た人向けに英語メインでおしゃれなパネルになっていました。そのせいなのかは分かりませんが、あまり立ち止まって読んでいる人がいませんでした。

白い恋人の誕生秘話から現在までの歩みを学べるコーナーもありました。ただシリアスに描きすぎているせいで反省しているの?と不安になるパネルもあったりなかったり…(笑)

時間が合えば、チョコレートの歴史を学べるプロジェクションマッピングも楽しめます。鑑賞は無料ですが、チケット購入時に事前に予約する必要があるので注意です。

外にはフォトスポットがたくさんあります。ヨーロッパ風の街並みが楽しめます。

雪のため、アトラクションは休止中でした。公式HP(リンク)に運行状態が載っているので、事前にチェックすることをおすすめします。

『白い恋人パーク』では、手作り体験も行っています。オリジナルの白い恋人を作れるそうです。とてもいい思い出になりそうです。

今回は時間の都合で利用していませんがカフェもあります。白い恋人パーク限定のスイーツがいただけるそうです。

お土産ショップもあります。かなり充実したラインナップでした。ただ直営店ではありますが、空港などで販売しているものと価格は一緒なのでわざわざこちらで買う必要はあまりないと思います。限定品などは要チェックですね。

時期もあってか、若者グループが多かったです。ひとりでも楽しむことはできますが、フォトスポットで写真を撮りたいときは泣く泣く諦めることになりますね…。ただ工場見学が好きな人はひとりでも十分に楽しめると思います。

『白い恋人パーク』をあとにして、次の目的地へ向かいます。続きは別の記事で。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次