【京都長期滞在記録（Day1）】蝶矢で梅酒作り体験と河原町でショッピング

2021年10月2日2022年3月1日

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、旅うさぎです。

旅行やホテルステイが大好きなわたしですが、初の試みとしてホテルでの長期滞在に挑戦しようと決意。実行するに当たり、作戦を練ります。私は会社員なので、「出社」という壁が立ちはだかります。在宅勤務制度はあるのですが、週1～2回は出社する必要があるので、出社可能な関西圏のホテルで検討しました。現在Marriott Bonvoyのチタンエリート会員でライフタイムプラチナエリートを目指して修行中のため、滞在先の候補となるのは関西圏のマリオット系列のホテルです。

長期滞在なので、価格も重要。やはり低価格で探すとモクシー、アロフト、コートヤード辺りになりますね。大阪には学生時代に住んだことがあるので、滞在先は京都に決定。2021年7月下旬にオープンしたばかりのモクシー京都二条を予約しました。お得なキャンペーンのおかげで1泊10,000円以下の高コスパで予約ができました。

ホテルはまた別記事でレビューしますが、長期滞在にぴったりなホテルでした。

京都駅に着いて、ホテルに荷物を預けるためにタクシーに乗り込みます。京都のタクシー運転手って横柄なイメージがあったのですが、今はそんなことないのかな（失礼）むしろ気持ちの良い対応で安心しました。

駅から15分程度でホテルに到着。

7月に開業したばかりのホテルなので、どこもかしこも綺麗でテンションが上がりました。荷物を預けて身軽になったので、ルンルンで次の目的地に移動します。京都はバス移動がすごく便利です。京都市内のバスが乗り放題の一日乗車券のコスパの良さが最高ですよね。

前日に奇跡的に予約できた蝶矢の梅酒作り体験へ。

蝶矢のコンセプトショップは、2022年時点では軽井沢と京都の2店舗のみ。

梅酒作り体験については、別記事にまとめています。

オリジナルの梅酒が作れるので、思い出作りにぴったりです。お子さまは梅ジュース作りもできるので、夏休みの自由研究なんかにも良いですね。休日は特に予約が埋まっていることが多いので、早めに計画して予約しておくことをおすすめします。わたしの場合は、連日の大雨で旅行を見合わせる方が多い時期だったので、タイミングよくキャンセルされた方の枠をゲットできました。

梅酒作りの後は、三条河原町までお散歩。木屋町でお洒落な複合施設を発見。THE GATE HOTELの下にカフェや雑貨屋さんが入っていました。目の前が芝生になっていて、若者がそこに座って楽しそうに過ごしていました。

前日の大雨で鴨川どうなっているんだろうとふと気になり、様子を見に行きました。水位が増し、荒れ模様の鴨川。わたしと同じように鴨川の様子を見にきている方がたくさんいらっしゃいました。さすがにこの大荒れの鴨川の前ではカップルもそうそういませんでしたね。しかし、鴨川の等間隔の法則は実に興味深いものです。

続いてランチに向かいます。ずっとずっと楽しみにしていた『遊玄亭』へ。大丸京都店のお隣のビル「京都ゼロゲート7F」に入っています。庶民なので頻繁には行けませんが、叙々苑のお肉が大好きです。

叙々苑の高級ラインにあたる遊玄亭ですが、なんとランチは価格が一緒。なので高級な雰囲気をより味わいたい方は、遊玄亭でのランチをおすすめします！！しかし、接客もお味もどちらも間違いなく美味しいので、どちらに行っても後悔はしません。

席に着き、AランチとCランチをオーダー。そして、アラカルトから壺漬けハラミを追加注文。これが大好物なのです。お肉だけじゃなく、野菜やりんご、そして栗が入っていて絶品です。

お腹いっぱいになったあとは、河原町でウィンドウショッピング。まずは、イソップへ。気になっていたものを一通り見せていただきました。そして、購入したのはこちらの2点。

1点目はボディーバーム。パークハイアット東京のアメニティでリンドの香りを知って以来、この香りとバームの質感が忘れられなくて、ボトルサイズで購入。

2点目はリップクリーム。保湿しながら紫外線カットができる優れものです。

気になっていた香水は香りを試させてもらったのですが、匂いに関してはセンスが皆無なわたしには少々ハードルが高かったです。出直してきます。

続いて、高島屋に移動します。お目当てのリモワへ直行します。そして、念願の機内持ち込み用のスーツケースを購入しました。ESSENTIAL CavinとHYBRID Cavinで迷いましたが、最終的にはデザイン重視でHYBRIDに決定。こちらのホワイトとシルバーのコントラストが決め手でした。これから旅のお供として、大切に使っていきたいです。