【ワーケーションin大阪②】肥後橋で人気のせいろ蒸しランチとパン屋さん

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こんにちは、旅うさぎです。

大阪でのワーケーション記録を綴っています。この記事では、2日目のランチからスタートです。

野菜が食べたいなと思い、Google検索でヒットしたのこちら。『農家厨房』さんです。ホテルから徒歩3分のところにあります。ビルの前に看板が出ているので分かりやすいと思います。階段で2Fに上がります。

店内はこのようになっています。12時前に伺いましたが、ほぼ満席状態。お客さんはやはりこの辺りに勤められている方が多い印象です。おひとり様の方も多くて安心。店内の照明が可愛いですよね。店員さんは活気があり、テキパキと動かれていました。

今回オーダーしたのは、「花ランチ(1,000円)」です。

最初にお茶とスープが届きます。

続いて、野菜のせいろ蒸し・胚芽米(おかわり自由)・メイン料理(海老の北京風炒め)・デザート(杏仁豆腐)がワンプレートに載って運ばれてきました。

せいろ蒸しは、数種類の野菜がぎっしりと入っていました。手前のゴマだれを付けていただきます。

メイン料理の海老の北京炒めは、濃いめの味付けでご飯が進みます。海老がこれでもかというほど入っていて、これで1,000円はコスパ良すぎなのでは(?)

そしてデザートの杏仁豆腐。こちらがとにかくトロトロで絶品でした。平日のみ営業なので、なかなか来る機会がなさそうですが、この杏仁豆腐目当てでリピートしたいほどです。

お店を出た後、まだ休憩時間があったので、肥後橋で人気のパン屋さん『ブーランジェリータカギ』さんへ。レトロな雰囲気がたまりませんね。人気店なだけあり、絶え間なくお客さんが訪れていました。

写真を見ていただくと分かる通り、店内は広くはありません。混雑時は、一方通行で並びながらパンをとっていく形になります。

パンの種類は豊富で、食事系も菓子系もどちらもあります。私が伺ったお昼時には続々とパンが焼きあがっていました。

今回私が購入したのは、こちらの2つです。どちらも菓子系パンですが、黒糖パンとモンブランパンです。

翌日の朝ご飯にいただきましたが、黒糖パンは懐かしい優しい味わいで、中には特製バタークリームが挟まれていました。ふわふわというよりはしっかり噛みごたえがあり、噛めば噛むほどパンの味が楽しめるようなパン生地でした。

モンブランパンは、デニッシュ系でクリームたっぷりなので甘党さんにおすすめ。栗が2つものっているが贅沢ですね。どちらも美味しくて、人気店であるのが頷けます。

午後からはまたお仕事に戻ります。この日は、早めに仕事を終わらせて梅田にお出かけ。続きは、また別の記事でご紹介していきます。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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