【映画鑑賞】名探偵コナン ハロウィンの花嫁 4DXエクストリーム(感想レポ)

こんにちは、旅うさぎです。

2022年4月15日公開の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を見てきました。コナンの映画を見たのは、2019年上映の『紺青の拳』以来です。

『ハロウィンの花嫁』は、1回目は通常版で、2回目は4DXエクストリーム版で鑑賞しました。2回も観たくなるほどの満足度。今まさにコナン沼に片足突っ込んでいます…。

名探偵コナンはアクションシーンが多いので、4DXと相性良いのでは?と考え、4DXエクストリームを初体験してきました。こちらについても、詳しくレポートしていきたいと思います。ちなみに4DXエクストリームというのは、通常の4DXからさらに進化したもの。シートモーションレベルが最大に設定されているので、シートから思わずズレ落ちるほどの激しい揺れを体験できます。

コナン初心者のわたしは、警察学校組や高木刑事と佐藤刑事の関係性など全くの無知。(今では随分詳しくなりました!)しかし、登場人物についてはストーリーの中で説明されるので、話についていけないということはありません。でも、知らないより知ってた方がより楽しめるのは確かです。

もしわたしと同じようにコナンあまり詳しくないよ~という方におすすめの動画がこちら。

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映画を観るなかでキーとなる人物の関係性を押さえておくことができます。ぜひこちらの動画をご覧になってから劇場に足を運んでみてください。

『ハロウィンの花嫁』の舞台は、渋谷です。馴染みのある風景が映画の中でたくさん登場します。渋谷のスクランブル交差点やヒカリエ、宮下パークなど実在する建物がバンバン出てくるのでスッと物語の中に入り込むことができます。

物語は雨のシーンから始まるのですが、4DXでは天井から小雨が降ってきます。濡れたくないよ~という方は、座席シートに付いているボタンでON/OFFを切り替えることができます。荷物を濡らしたくないという方は、スクリーンに入る前にロッカーなどに預けておくことをおすすめします。

コナンくんが車に乗っているシーンでは座席シートも一緒に揺れ、車のドアを閉めたときは少し強めの揺れを感じました。正直、日常生活のシーンでは揺れはなくていいかな…。

物語のなかでは、犯人が仕掛けた爆弾が何度も登場します。爆発するたびに、スクリーン前から煙が上がる演出がありました。また犯人と戦うアクションシーンでは、席の後ろからドンっと殴られたような衝撃を受けます。香りは特に感じませんでしたが、焼けた匂いとかあればさらに臨場感があって良かったかもしれません。

特に存分に4DXを体験できるのは、降谷零とプラーミャが闘うシーンです。アクションシーンに合わせて、座席が激しく揺れます。スクリーンとの一体感もあって、どきどきとわくわくが同時に押し寄せます。

そして、終盤の爆弾を止めるシーンでは「キミがいれば」が流れます。これが本当に高まるんですよね。鳥肌ものです。最高でした。

エンディングのBUMP OF CHICKENの「クロノスタシス」も、物語と歌詞がマッチしていて、これまた最高。余韻に浸るのにぴったりの曲です。

映画の最後には、来年の映画の予告が流れます。「会いたかったぜ、シェリー」と黒幕ジンのボイスが…。おそらく来年の劇場版コナンは灰原哀ちゃんが主人公になりそうです。哀ちゃん大好きなので、今から楽しみでなりません。

ちなみにセブンイレブンでは、『ハロウィンの花嫁』とコラボしたキャンペーンを行なっています。対象のアイスを2つ購入すると、クリアファイルがいただけます。

松田陣平推しのわたしは、迷わず降谷零とのツーショットのデザインいただきました。大好きなアイス「ザ・クレープ」にもコナンくんが載っています…!

まだまだコナン初心者の私ですが、アマプラで少しずつ過去の映画を見返しています。見れば見るほど沼にハマっていきます…!また好きなものがひとつ増えて嬉しい限り。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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