こんにちは、旅うさぎです。
この記事では、『パークハイアット東京』をご紹介しています。チェックインまではこちらの記事をご覧ください。
パークハイアット東京を100倍楽しめる映画や小説も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください…!
客室(デラックスキング)
それでは、さっそくお部屋の中に入ってみましょう〜。
部屋割り
デラックスキングは、パークハイアット東京の中では最もスタンダードなお部屋になります。今回宿泊した4703号室からはドコモタワーが見られるので眺望に関しては当たりだと思います。
ベッドルーム
所々に古さは感じますが、決して清潔感がないわけでは無く、ラグジュアリーホテルなのに地に足がついたような不思議と落ち着ける雰囲気を纏っています。
ベッド横の照明がなんだか可愛らしいです。足が生えた生き物のような…(笑)
窓側からお部屋を見るとこのようになっています。スタンダードなお部屋ですが十分な広さがあり、快適に過ごすことができます。
デスク周りも素敵です。作業するのにぴったりですね。
筆記用具や観光案内の冊子、便箋などはこちらのボックスにまとめられています。
お部屋からの景色です。
ドコモタワーと奥にはスカイツリーが見えます。
言うまでもなく、夜景も素晴らしいのでぜひ楽しんでください。
ベッドの前には大きなテレビボードがあります。
テレビ下の扉を開けると、DVDデッキとBOSEのスピーカーがありました。
棚には、ずらりと本が並んでいました。「吉田修一」さんの本もありました。
ミニバー
テレビボードの隣の棚は、ミニバーになっています。扉を開けるとデロンギのケトルとグラスとマグカップが入っていました。
コーヒーマシーンも、もちろんありました。エスプレッソ用のコーヒーカップも置いてあります。
茶器もありました。コップ類が充実していますね。
ワインを開ける道具と、右側の箱は何でしょうか…?
ウェルカムギフトでした。京都で作られた飴のようです。外国人に喜ばれそうですね。
冷蔵庫の中には有料のドリンクが冷やされています。
こちらも有料ドリンクです。オレンジジュースが美味しそうなので気になります。
ミニボトルのウイスキーも、棚に並べられていました。
カゴの中にはワインが入っています。ドリンクの充実ぶりがすごいです…!
バスルーム
こちらはバスルームです。中央の絵が印象的ですね。
右側はバスルームとなっています。
トイレ
左側がトイレです。配置が分かりやすくていいですね。
パウダールーム
バスタブの反対側に洗面台があります。
左側には、拡大鏡とドライヤーが置いてありました。
アメニティ
右側には、アメニティがまとめられたボックスが置かれています。
お部屋のアメニティと貸し出しできるものが一覧でまとめられていました。
パークハイアット東京のアメニティは、高級スキンケアブランド『イソップ』が採用されています。これは男女問わず喜ばれますよね。たっぷりと量もあるので持ち帰ってお家でも楽しめます。
クローゼット
バスルームの隣にクローゼットがあります。
引き出しには、スリッパと浴衣が入っていました。浴衣の柄がなんだか渋くていいですね。
ターンダウン
パークハイアット東京は、ターンダウンサービスがあります。ベッド横には、お水が用意されていました。
バスタブ横にはタオルが置かれていました。
朝食
朝食はレストランかお部屋のどちらかでいただくことができます。今回は、お部屋で和朝食をいただくことにしました。
蓋を全て開けるとこのようになっています。
優しい味付けでどれも美味しかったです。特に湯豆腐は絶品でした。
やはり素敵な景色を見ながらいただく朝食は格別ですね。
チェックアウト
精算が終わっている場合は、チェックインカウンター近くにあるボックスにルームキーを入れるだけでチェックアウトが完了します。簡略化されて、どんどん便利な世の中になっていますね。
パークハイアット東京の宿泊記は以上になります。満足度の高いホテルステイになりました。長年人気な理由が納得できます。いつか京都のパークハイアットにも泊まってみたいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょうー!
コメント
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