【宿泊記】パークハイアット東京 デラックスキング4703号室 ①

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こんにちは、旅うさぎです。

この記事では『パークハイアット東京』をご紹介します。新宿の風景を思い浮かべたとき、三角屋根が特徴の「新宿パークタワー」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。パークハイアット東京は、このビルの39F〜52Fにあります。言わずと知れた新宿を代表するラグジュアリーホテルです。

目次

ホテル概要

アクセス

JR新宿駅から徒歩12分、都営大江戸都庁前駅から徒歩8分です。駅から少し離れているため、タクシーを利用するか無料シャトルバスの利用をおすすめします。

シャトルバスは、新宿エルタワー横から出ています。土地勘が無いとバス乗り場が見つけづらいかも知れないので、時間に余裕をもって行動されることをおすすめします。

公式HPより画像お借りしました

シャトルバスの運行状況は、公式HP(リンク)よりご確認ください。

外観

こちらは正面玄関です。

正面玄関から入ってすぐのロビーです。芸術的なオブジェがお出迎えしてくれます。

パークハイアット東京を100倍楽しむコツ

有名なホテルなので、映画や小説に登場することも多いです。ホテルステイを存分に楽しむため、宿泊前にチェック必須な映画と小説を一つずつご紹介します。

映画 : ロスト・イン・トランスレーション

アメリカの映画ですが、パークハイアット東京が舞台となっています。主にホテルの中でストーリーが展開していくので、私たちがホテルを利用するときの動線そのままが映画の中で登場します。ストーリーは単調なので賛否はありますが、気怠い雰囲気の映画が好きな方はハマると思います。

U-NEXTで視聴可能。また、ホテルでもDVDの貸出サービスがあるので、宿泊時にリクエストするのも良いですね。鑑賞後は映画の主人公になった気持ちで、ホテルステイを満喫してみてください。

小説:Flower(パーク・ライフに収録)

芥川賞を受賞した吉田修一さんの小説「パーク・ライフ」に収録されている「Flowers」という作品があります。ストーリーの一部にホテルステイの話が出てきます。新婚夫婦が月に1度の贅沢として色々な高級ホテルに泊まるのですが、そのホテルの1つにパークハイアット東京が登場します。その夫婦曰く、パークハイアット東京が都内のホテルで一番だそうです。そう言われると、ますますホテルへの期待が高まりますよね。

チェックイン

ロビー

エレベーターで41階まで上がります。ドアが開くと目の前にはグリーンが広がります。思わず都会にいることを忘れてしまうほど。

夜は、バーとして営業されているようです。素敵な空間に思わずうっとりしてしまいますね。

ライブラリー

スタッフの方に案内され、チェックインカウンターへ向かいます。パークハイアット東京・名物(?)ライブラリーを通り抜けます。

インテリアも素敵ですね。

チェックインカウンター

チェックインカウンターに到着しました。

チェックイン手続きは席に座って行います。

ルームキー

お部屋の鍵は、クラシカルで可愛いです。カードタイプのホテルが多いので新鮮でした。

エレベーター

エレベーターに乗って、お部屋へ向かいます。

前段が長くなってしまったので、お部屋の紹介は別の記事で。素敵なお部屋と大満足の朝食だったのでぜひお楽しみに…!

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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