【宿泊記】ザ・プリンス さくらタワー東京 エグゼクティブコーナーキング5131号室①(2022.05)

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こんにちは、旅うさぎです。

この記事では、『ザ・プリンス さくらタワー東京』をご紹介しています。

品川駅から徒歩圏内に位置するホテル。新幹線からはもちろんのこと、羽田空港からのアクセスも電車1本で行けるのでアクセス抜群。マリオットヴォンボイのエリート会員であれば、さくらタワー東京のクラブラウンジだけでなく、グランドプリンスホテル高輪のラウンジも利用ができます。いわゆる、ラウンジホッピングを体験することができます。ラウンジ好きの方には嬉しいサービスですね。

この記事では、客室メインでご紹介していきます。クラブラウンジについては、別記事でまとめるのでぜひお楽しみに!

それではさっそくご紹介していきます〜。

目次

ホテル概要

アクセス

新幹線・JR線・京浜急行「品川駅(高輪口)」から徒歩3分です。

公式HP(リンク)から画像お借りしました。

土曜日・休日限定ですが、品川駅の高輪口のタクシー乗り場近くから20分間隔でシャトルバスが出ています。徒歩でも十分アクセス可能ですが、荷物が多いときや雨の日には非常に重宝すると思います。

徒歩で向かう場合は、高輪口から出て右に進みます。少し先にある交差点を渡ると、写真上左の看板が目に入ると思います。そこから坂を登っていくとホテルに到着します。

ちなみに桜の季節は、桜並木をくぐり抜けてホテルに向かうことができます。さすがホテル名に「さくら」が入っているだけありますね。

外観

14F建ての奥に長い建物です。(まるで公式写真のような青空です…!)

スタッフさんが外にいらっしゃるので、すぐに声をかけてくださいます。荷物を持っていただき、チェックインカウンターまで案内していただきました。

チェックイン

フロント

入口入ってすぐのところにチェックインカウンターがあります。

たくさん椅子が用意されているので立って待つことはなさそうです。超繁忙期に宿泊しましたが、スタッフさん同士の連携もオペレーションもしっかりしていて安心できました。

廊下

エレベーターでアサインされた11Fのお部屋へ向かいます。廊下が果てしなく長いです。

ルームキー

ルームキーは、カードタイプです。

部屋割り

今回アサインされたのは、一番奥側のお部屋です。建物自体は長方形ですが、端っこだけ丸みを帯びていておもしろい形をしています。

客室(エグゼクティブコーナーキング

長い廊下を渡って、お部屋の前に到着しました。ルームキーをピッとかざして、お部屋のドアをオープン。

お部屋に入ってすぐのお写真です。一番奥がメインのベッドルーム、その手前にクローゼット、右奥の扉にはバスルーム、右手前がトイレになっていました。

公式HP(リンク)からお写真お借りしました。

お部屋の全体図は写真の通りです。

ベッドルーム

半円形のお部屋です。窓が広く、特別感があっていいですね。

このお部屋のポイントは、なんといってもこの景色。東京タワーを一望できます。

朝焼けや夜景も、もちろん綺麗、最高。朝起きてこの景色が目の前に広がるのは、この上ない幸せでした。

キングサイズのベッドです。マットレスは柔らかめで、体にフィットします。枕は、柔らかめとやや硬めの2種類ずつ用意されていました。

ベッドサイドには、時計・電話機・メモ帳が置かれていました。下の引き出しには何も入っていませんでした。空気清浄機も、完備されています。照明関係はベッド周りにまとめられているので、就寝時はとても快適でした。カーテンもボタン一つで開け閉めができるのが便利です。

リラックススペースには、ソファが2つとコーヒーテーブルが1つ。この隅っこ感が味わえるソファ、非常に落ち着きました。

こちらは、作業スペースです。

SONY製のスピーカーが置かれていました。Bluetoothで接続できるようでしたが残念ながら上手く接続できませんでした…。テーブルの上には、ホテルからの案内とゲストコメントカードが置かれていました。お客さんの意見を取り入れようとしてくれる姿勢は嬉しいですね。

テレビは、自由に角度を動かすことができるのが便利でした。

テレビの隣には、エスプレッソマシーンと無料のお水が置いてあります。さらにその横にある箱…何が入っているかめちゃくちゃ気になりますよね?

ホテルからのプレゼントかと思いきや、単なるホテルの備品でした(笑)中には、メイク用のミラーと電子機器関係のコード、ホテル案内が入っていました。

写真左の充電コードがiPhoneとtype-Cの両方が付いていて便利でした。LANケーブルも入っていましたが、Wi-Fiがあるので出番はなさそうです。

ルームサービスのメニューやスパメニューも、こちらの冊子から確認ができます。

テレビボード下の棚には、金庫が入っていました。電子タイプは珍しいですね。

紹介したいところが多くてついつい長くなってしまいました。ミニバー・クローゼット・ウェットルーム・アメニティとクラブラウンジは、また別記事でご紹介していきます。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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