【2022GW・大阪旅行①】大阪市立住まいのミュージアムと西洋茶館

こんにちは、旅うさぎです。

2022年のGW連休1日目は、大阪へ行ってきました。翌日からは東京に行く予定だったので前泊も兼ねて、大阪で過ごすことにしました。

大阪に着いて、まずはグランフロント大阪へ。グリーンの巨大なクマのオブジェが置いてありました。バックに梅田スカイビルが写るのがいい感じですね。梅田スカイビルの中に入っているウェスティン大阪にも、もう一度泊まりたい今日この頃です。

モーニングを兼ねて、グランフロント大阪 北館1Fの『CAFE Lab.』さんへ。2022年4月23日から開催されている「バンクシーって誰?展」とのコラボメニューが販売されているということで今回伺うことにしました。

オーダーしたのは、「風船と少女のあまおう苺のホイップパンケーキ(1,320円)」と「カフェラテ(380円)」です。

パンケーキは写真通りの可愛さ…!(お値段は全く可愛くないですが)パンケーキはふわふわでシロップが染み込んでいて美味しかったです。

ペロリと完食。

ご想像の通り、この後に「バンクシーって誰?展」に行くつもりだったのですが、私が事前予約していたチケットが平日限定ということが判明。泣く泣く別日に伺うことにして、会場を後にしました。

急遽スケジュールを前倒しして、谷町線「東梅田駅」から「天神橋筋六丁目駅」へ。3番出口すぐのところにある『大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館』へ。

天井改修工事の実施にともない、2021年9月18日から2022年10月まで、9階常設展示室および10階展望フロアの見学はできませんでした。これまた残念すぎる…。そのため、入場料は400円と少しお安くなっていました。

施設の名前の通り、昔の大阪の暮らしについて学ぶことができます。特に入口入ってすぐの「まちなみシアター」はおすすめです。落語家の桂米團治さんが江戸時代の暮らしを紹介してくれます。さすが落語家さん、お話が上手です。

常設展では、明治・大正・昭和の大阪の景色が忠実に再現されたミニチュア模型やレトロ家電を見ることができます。タイムスリップしてまるでその街にいるような感覚を味わうことができます。

ミュージアムを出たあとは、天神橋商店街を歩くことにしました。さすが日本一の長さを誇る商店街。大勢の人で賑わっていました。

JR天満駅付近まで歩き、お目当ての『西洋茶館』さんへ。居酒屋さんが多く並ぶ中、こちらのお店だけレトロな雰囲気が漂っています。めちゃくちゃ好きな雰囲気…!

内装はさらに素敵です。店内に置いてある小物もとても可愛いのでぜひチェックしてみてください。

ランチタイムに訪れたので、ミックスサンドセット(1,100円)をオーダーしました。紅茶も付いているお得なランチセットです。盛り付けが華やかで見た目からテンションが上がりました。お皿も可愛い〜。

とにかく紅茶が美味しい。香りがすごくいいんです。

本当は人気のケーキも食べたかった…!いつかリベンジしたいです。

この後は梅田に戻り、ウィンドウショッピングを楽しみました。欲しいものたくさんあったけど我慢…!ハイブラの値上げラッシュについていくことができない今日この頃です。

ちなみにこの日の宿は新大阪の東横インです。テンションは上がりませんが、寝るだけなのでよしとします。GWのため、お値段は少々お高めでした。

次の記事からは東京旅行の思い出を振り返っていきます。ぜひお楽しみに~。

それでは、また次の記事でお会いしましょうー!

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