長期滞在に向けてのホテルの選び方

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こんにちは、旅うさぎです。

新型コロナウイルスの影響で弊社にも在宅勤務制度が導入されました。そうは言っても完全に在宅というのは難しく(本当は完全在宅にしたい)、週1~2は出社しています。在宅勤務と言いつつ、家の近くにあるサテライトオフィスで仕事したりすることもあります。周りの目がない分、どうしてもダラダラと仕事してしまうのも事実。どうにか気分を変えられないかと考え、行き着いた先が”ワーケーション”です。

“ワーケーション”とは「work(働く)」と「vacation(休暇)」を組み合わせた造語です。会社員の私がオフィスに行かず、旅行先で仕事ができるという夢のような働き方を実現してみたい。

そうと決まれば、さっそく滞在先のホテルを探します。前述した通り、1週間のうち数回は出社する必要があるので、出社可能な関西圏のホテルをピックアップします。

現在Marriott Bonvoyのチタンエリート会員を保持しています。さらにその上のライフタイムプラチナを目指そうと決めたことも、ホテルでの長期滞在を決意したポイントでした。ライフタイムプラチナになるには、宿泊実績600泊とプラチナエリート資格保持10年が必要になります。そのため、関西圏のマリオット系列のホテルを探すことになるので、候補となるホテルは限られます。残念ながら『Wホテル大阪』や『セントレジス大阪』のようなラグジュアリーホテルに何連泊もする財力は持ち合わせていないので、比較的安価で宿泊できるホテルをピックアップした結果、下記の通りとなりました。時期にもよりますがピックアップしたホテルは、大体1泊1〜2万円前後で宿泊可能です。

• アロフト大阪堂島

• モクシー大阪本町

• コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション

• コートヤード・バイ・マリオット大阪本町

• モクシー大阪新梅田

• フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波

• モクシー京都二条

ホテルを選択する上で譲れない条件として、第一に部屋に作業スペースがあること。がっつり部屋でお仕事するので長時間作業が可能な椅子とテーブルは必須です。

次に、週1~2は洗濯したいのでコインランドリーが設置されていること。

さらに欲を言うのであれば、ホテルの中にジムがあること。

立地も重要です。難波・心斎橋は治安が心配だったので、候補から外しました。梅田には学生時代に住んでいたこともあり、新鮮さに欠けるため候補から外すことにしました。大阪の場合、『コートヤード・バイ・マリオット大阪本町』が第一候補に。その理由としては、チタンエリート会員特典として1泊ごとに朝ご飯と晩ご飯が付くこと。食費を賄えるのはお得過ぎるのでは(?)とも考えましたが、ホテル付近のご飯屋さんも開拓したいなという思いもありました。

ふと、関西に住んでいる割にはあまり京都観光してこなかったことに気が付きました。ワーケーションを満喫すべく、今回の長期滞在先は『モクシー京都二条』に決定。こちらのホテルは、前述した条件を全てクリアしていました。実際に約1ヶ月間『モクシー京都二条』に滞在しましたが、特に不便を感じることなく快適に過ごすことができました。

ホテルのレビューは、こちらからどうぞ。

皆さんのホテル選びの参考になれば幸いです。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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