こんにちは、旅うさぎです。
この記事では、2022年春に訪れた京都の思い出を綴っています。ぜひ最後までお付き合いください。
『neuf creperie(ヌフクレープリー)』でガレットモーニングを楽しんだあとは、徒歩4分のところにある『松栄堂 薫習館』へ。こちらは、香りについて学べる施設です。入館料は無料で、インスタでも話題のスポットです。
詳しくはこちらの記事にまとめたので、ぜひご覧ください。
個人的には白壇の香りがすごく好みでした。せっかくの機会なのでお香デビューしようかと迷いに迷い、どうせすぐ使わなくなっちゃうんだろうなあ~と思い、ここでは我慢することに。えらいぞ、私。無印良品のやつからデビューしようかしら。(結局?)
続いては、徒歩10分のところにある『京都府京都文化博物館』へ。
重要文化財に指定されている「別館」目当てで伺ったのですが、ちょうど写真展が行われていました。存じ上げない写真家の方だったのですが、せっかくなので入場料1,200円を払って中に入ってみることに…!
『KYOYO GRAPHIE international photography festival(京都国際写真展)』という京都で行われている写真展の中の一つのようです。
展示は全てお写真OKでした。展示の仕方もお洒落です。
GUY BOURDIN(ギイ・ブルダン)というCHANELの広告写真を撮ってる方でした。混雑はしてなかったので、ゆっくり写真を楽しむことが出来ました。
別館の雰囲気もとても好みでした。写真展が開催されているタイミンで訪れることができて良かったです。
この日は28度まで気温が上がり、夏の陽気。喉が渇いたので、カフェを探します。まず向かったのは、『ブルーボトルコーヒー』さん。2階席は満席とのことで断念。
続いて、『イノダコーヒー本店』さんへ。ダメもとで伺いましたが、こちらも長蛇の列。こちらのお店は、店内で待たせてもらえるようなので、こういう暑い日には有難いですね。
そして最後の望み。今日のモーニング候補の一つだった『松之助』さんへ。こちらも5組ほど並んでいましたが、口コミで評判のアップルパイが気になり、待つことにしました。
日傘で暑さを凌ぐこと20分。やっと案内されました。利用時間は、フードが届いてから40分と制限されていました。席数が少ないため、回転率はあまり良くありません…。テイクアウトの方はすぐに案内されていました。
店内はニューヨークテイストとなっています。
ドリンクはメニュー表からオーダーし、アップルパイはカウンターで選ぶシステムとなっていました。
オーダーした14リンカーンストリートアップルパイ(570円)とアイスティー(500円)がやってきました。この後もアフターヌーンティーがあるのになぁと思いつつも、気になっていたお店に来たので満を辞していただきます。(大袈裟か)
アップルパイは想像通りの美味しさ。でも、並ぶほどではないかなあと。次は、店内でしか食べられないパンケーキをいただきたいです。
この後は、地下鉄に乗ってホテルに向かいました。
それでは、また次の記事でお会いしましょうー!
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